KENDAMANとしてけん玉の普及活動に勤しんでいる430河本伸明が新たに立ち上げた株式会社WHIRLWIND(ワールウィンド)と木工技術の高い広島県東部でも随一の彫刻技術を誇る(有)山崎彫刻店がプロデュースするJAC KENDAMA(ジャクケンダマ)は、幸せの象徴であるふくら雀をモチーフに無垢、積層、シェイプにこだわった新しいMADE IN JAPANのけん玉です。
最新の3D掘削機の正確なシェイプを、けん玉にも精通した職人がひとつひとつ最終調整作業を行っています。 剣先が細く皿胴が厚い独特のシェイプは刺し心地の良さ、月面などのバランスに特化したオリジナルの形状となっています。
現在国内ではほぼ流通されていないPADAUK(赤カリン)は大変貴重な美しい赤い木材です。今回は30年間眠っていたデットストックを幸運にも入手することが出来、超限定生産とはなりますがジャクけん玉として提供することができました。目の詰まった重く硬い特性から、まるで金属のような高い音域のスパイク音を感じられます。
表面荒削りのブナ玉は無垢であるにも関わらず摩擦抵抗が強く、灯台鶯等バランストリックに最適。 またジャーマンピンクビーチという柔らかく重めの上質のブナを使用している為使い心地も十分です。
MATERIAL
けん:赤カリン 玉:ブナ